【ドラッグスター400の買取相場は?】査定のポイントとおすすめの売却先を調査

車種別編

「ドラッグスター400を高く売却できるのはどこ?」国産アメリカンの中でもド定番車両といえばドラッグスター400。査定ではどこを見られるの? 査定前の準備は? SNS上のクチコミやオススメ売却方法を調べて見ました

編集部の考察

買取店舗や販売店にはそれぞれ得意の車種やジャンルがあり、愛車に合った店舗で査定を受けるのが高額査定の1番のポイントです。 無料の出張査定を上手に活用して最高額をゲットしてみましょう!

とりあえず査定を受けたい買取店一覧

ドラッグスター400売却時に注意したいポイント

画像引用:@DIME

こちらのページをご覧になっているユーザーさんの多くはドラッグスター400オーナーさんかと思います。
今さら説明不要かと思いますが、念のため説明しておくとドラッグスター400を型式で考えた場合、大きく3つのモデルが存在します。

デビューから1999年までの初代ドラッグスター400といえる4TR、2000年~一時的な生産終了に至るまでの5KP、そして再生産が開始されてからのインジェクションと触媒を採用した35Cという3つのモデルになります。

年式によって細かい派生モデルも登場しているドラッグスター400ですが、基本的に売却の査定時には上記の型式をベースに査定額が算出されます。

中古市場をみての通り、やはり高年式のインジェクション採用の35Cから5KP、4TRと年式が古くなるほど査定額も安くなります。厳しい言い方になりますが4TRで走行距離がそこそこ多い車体の場合、かなり査定額は厳しくなってきます。

まあそれでもドラッグスター400というネームバリューが強いせいか幾らかの査定額はつくでしょうが多くは期待しない方がいい…というのが管理人の経験です。

一方、ドラッグスター400を中古購入される方の中にはインジェクション採用モデルにかかわらず安く購入したい…というユーザーさんも少なくありません。

とはいえ故障や消耗部品の状態を考えた場合、4TRは少々不安が残るため高年式の5KPを敢えて選ぶ方もいます。
よって2005年~2008年という後期型の5KP、現行の35Cがドラッグスター400の中では高額査定につながりやすいモデルということになります。

ドラッグスター400買取の査定時にチェックされる部分とは?

目視だけじゃなくグラつきや表面の状態もチェックする査定スタッフ

ビラーゴ時代から続いている空冷V型2気筒SOHC2バルブエンジンは大きなトラブルや致命的な故障も少ない頑丈なエンジンではあります。

ただドラッグスター400の場合、熱が抜けにくくこもり易い形状のため、非常に熱だれが起こりやすくまれにパーコレーションを起こす車体もあるようです。
ただ熱だれやパーコレーションについては乗り方や環境、個体差も大きく影響していることな上、査定時にどうこうできる部分ではありません。

査定時に普通にエンジンが始動してムラなく吹け上がりが確認できればエンジン関係での査定額の減額は心配ないかと思います。
他にドラッグスター400が査定時にチェックされる部分といえば、各部の消耗部品の状態やクロームメッキ・パーツの状態ではないでしょうか。

4TRの場合、15年~20年、5KPでも10年以上の期間が経過しています。
たいていのオーナーさんの場合、日常的にエンジンオイルやタイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、スパークプラグ、エアフィルター等まではメンテナンスしています。

ですがたいていの査定士さんやメカニックの多くは、ドライブスプロケット、チェーン(ドラッグスター400はシャフトドライブですが…)、クーラント、ライトバルブ、ブレーキフルード、ブレーキホース、クラッチホースといった部分までしっかりと消耗具合をチェックしてきます。

オイル類やホース類と一つ一つのパーツ単体は安い部品でも、積もり積もれば大きな査定額の減額につながってきます。
少しでも高く売却したい場合は事前に良心的な価格のショップで交換しておくことをお勧めします。
また型式によって微妙に違いますがドラッグスター400には、メッキパーツが多いことも注意しておきましょう。
フロントフォーク、サイレンサー、エキパイ、クランクケースカバー、ヘッドライト、ハンドル周辺のスモールパーツ…と型式によって多くの部分に使用されています。

これらのメッキパーツは保管状態によっては簡単に浮きや剥がれ、腐食、くすみが進行します。おまけにクロームメッキ・パーツのダメージは基本的に誤魔化すことができません。

買取側も売却時にパーツ交換を余儀なくされるためにデリケートになっています。
初期の錆やくすみに関しては解消できます。できれば査定前に小さな錆や浮きを解消するためにケミカルやコンパウンドで解消しておくことをお勧めします。

ドラッグスター400買取で相場以下に安く査定されるケースとは?

トラブルを避けるため必要事項を確認してから査定が開始される

前述のように消耗部品の状態やメッキパーツの良し悪しによって相場以下で査定されるケースも想定されますが、もっともドラッグスター400が安く査定されるパターンは他でもないカスタム状態になってきます。

ドラッグスター400の場合、たいていの場合、排気系にはじまりトリプルやショートサスといった何らかのカスタムがなされているかと思います。

もちろんカスタムパーツのままでも買取可能です。
ただ査定額についてシビアに考えるならば、事前に純正部品にすべて戻しておくことをお勧めします。
一部の有名人気ブランドのカスタムパーツをのぞき、大半のカスタムパーツに関しては純正部品より確実に低く評価されます。

いくら購入時に高額なカスタムパーツだとしても、次に購入されるユーザーさんの好みに合っていなければ買い手がみつかりません。

査定士やメカニックとしても、買取後にそのまま販売することができないために大きく減額されます。できることならカスタムパーツは純正部品に交換しておきましょう。

またショートサスやリジット化してローダウンされたドラッグスター400の場合、それ自体でも減額対象になりますが、この手の車体の多くはフレームの下回りに大きな傷やダメージが目立ちます。
数多くの査定基準の中でもフレーム関連の減額がもっとも大きく査定額に響く部分です。とくに注意してください。

CAM編集長

店舗により、さらに当日の査定員により評価の基準がバラバラなドラッグスターの場合、念のため1つでも多くの店舗で無料査定を受けておくのが正解かもしれません。

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SNSでみつけたドラッグスター400乗りの書き込み

 

国産アメリカンの中でもクチコミ・評判が断トツに多いドラスタの書き込みを集めてみました

Twitter上にもドラスタ乗りのクチコミは多く、上記のようなドラスタ売ります的な売買情報も沢山みつかりました。売却するなら試してみては?

ドラッグスター400の車両情報と特徴

ホンダのスティードがシャドウに進化することで拍車がかかったクルーザーバイク・ブーム。そんなタイミングでヤマハのXVビラーゴからバトンタッチした車両がドラッグスター400でした。

1996年の登場した初代のドラッグスター400、いわゆる4TRは、ビラーゴとは違ってロー&ロングなスタイリングとファットタイヤという王道のクルーザー・スタイルとリッタークラスを彷彿させる車格で一躍人気の車種に躍り出ました。

ビラーゴと違い、リジット風なモノショック式のスイングアームもドラッグスター400を印象づけるポイントで、その後に登場する数多くの国産クルーザーバイクのスタンダードモデルとよべる車種には違いありません。
また今でこそ緩和された免許制度によって手軽にハーレーを選択肢に加える方も増えてきましたが、当時は大型アメリカン車両といえばややハードルが高い存在。

もっともハーレー等の雰囲気を持ち合わせている車体…ということでドラッグスター400やシャドウが爆発的に売り上げを伸ばしました。

そんなドラッグスター400は一時的に生産を見合わせていた時期もありましたが、今でも購入できる数少ない国産中型アメリカンの一台です。

もちろん新車でも人気の一台ですが、新車価格がやや高めに設定されていることもあり中古市場で程度のよいドラッグスター400を探しているユーザーさんも多いのも事実です。

今回の記事で売却前にしっかりと愛車売却時のポイントや注意点を身につけて、少しでも高値で売却してくださいね

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